こんにちは。まろです。
今回は楽天経済圏のメリットと楽天が資産形成に役立つ理由とお得に使い倒す方法について解説していきます。
「楽天経済圏ってお得なの?資産形成に役立つってほんと?どうすればお得に使える?」
という疑問をお持ちの方はぜひ最後までご覧ください^ ^
記事を読んだ後には楽天経済圏にどっぷり入り浸りたくなるでしょう(笑)
ちなみに楽天経済圏にはデメリットもいくつかあって、そちらもしっかり解説していくのでご安心ください。
・筋トレや資産形成について毎日読書やYouTubeで学んでます
・簿記3級、FP3級を取得するため勉強中
・2030年までのセミリタイアを目指す
・2021年現在の資産は150万円ほどです
・2020年に住宅を購入
楽天経済圏とは
楽天経済圏とは楽天市場をはじめとする楽天カードや楽天モバイル、楽天ひかりなどのサービスを楽天で享受することによってお得に暮らそうというものです。
わかりやすく言うとなるべく楽天のサービスで生活をすることでポイントをゲットしてお得に暮らそうということです。
例えば、楽天市場は他社のクレジットカードを使ったときは購入価格の1%分ポイントが付与されるのに対して楽天カードで決済した場合は3%もらえます。
これにさらに楽天証券や楽天ブックスなどを利用していればポイントが上乗せされるということです。
つまり、楽天のサービスを使えば使うほど楽天市場がお得に使えるということです。
貯まったポイントは楽天市場以外でも利用できて、楽天Payや楽天Edyなどが使える場所ではポイント払いもできるよ!
楽天経済圏のメリット
楽天経済圏を活用するメリットは大きく3つあります。
①ポイントがガッツリ貯まる
②支出の管理が楽になる
③現金を持たなくてもよくなる
①のポイントがガッツリ貯まるというのはなんとなくイメージあると思いますが、他の2つは「はて?」という感じかもしれませんね。
1つずつ詳しく見ていきます。
楽天のメリット①ポイントがガッツリ貯まる
これは僕の稼いだポイント履歴なんですが楽天は上手く使えばこれだけのポイントが得られます。
楽天には「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」というシステムがあります。
これは楽天サービス(楽天証券や楽天モバイルなど)を使えば使うほど楽天市場での買い物のポイントの付与率が上がるというものです。
例えば、僕は楽天モバイル、楽天ひかりなど使っていて今は楽天市場の買い物に常時7%くらいポイントが付く状態です。
こんな感じでポイントをコツコツ貯めています。
2021年は8月までで「64,252ポイント」だからこのままいけば今年は10万ポイントくらいいきそうだよ!
ちなみにこれは今年から「楽天ふるさと納税」を使い始めたのが大きいです。
ふるさと納税とは簡単に言うと「翌年の住民税を前払いして自治体から返礼品をもらう」という制度です。
例えば、僕がやったのだと36000円で米5kgを6ヶ月間、毎月送ってくれるというものです。
「36000円で米30kgなんて高すぎる」と思うかもしれませんが、34000円は翌年の住民税から引かれます。
なので、実質負担は2000円です。
この実質負担2000円はどこでふるさと納税をするにしても負担しなければなりません。
しかし、楽天ふるさと納税のすごいところはポイントの付与です。
楽天ふるさと納税で購入すると「支払った金額全て」にポイントがつきます。
つまり、楽天ふるさと納税をやると実質2000円の支払いにも関わらず、36000円の支払いに対してポイントが付与されます。(要は税金にもポイントがつくということです^^)
僕は楽天スーパーセールの時に楽天ふるさと納税をやって7000ポイント近く付与されたので実質的な収支は下記のとおりです。
支出=0
収益=5000ポイント+半年分のお米
どうでしょうか。めちゃくちゃお得じゃないですか?
5000円分使えるポイントをもらって米も30kgもらえるって至れり尽くせり過ぎますね(笑)
こういうシステムは「仕組みを知っていること+ちょっとの手間」で大きな利益を得られるので、情報収集は常にしておこう!
また、米じゃなくても高級なお肉や掃除機など色んなものがありますのでぜひチェックしてみてください^ ^
ちなみに、ふるさと納税を節税という人もいますが、厳密には税金が減るわけではなく、税金の前払いで自治体に寄付して返礼品をもらうという仕組みです。
簡単に言うと、税金を減らすのではなく、どうせ払うならわかりやすい形(=米などの返礼品)で払った税金を還元してもらおうというものです。
ふるさと納税の仕組みについてはこちらのサイトがわかりやすいと思います。
年収や家族の状況などによってお得に使える額が決まっているのでしっかり確認しましょう。
ざっくり言うと、住民税は年収によって決まるので翌年収めるであろう税金額を超えてふるさと納税しても税金の過払いになるだけということです。(厳密には少し違うので詳細は上記リンクで確認してもらえると幸いです)
また、ふるさと納税以外の楽天市場の買い物でも、後述する他の楽天サービスを利用することで7%くらいのポイント還元なら常時維持できます。
大手家電量販店の10%に追いつきそうなくらいですね^ ^
楽天のメリット②支出の管理が楽になる
楽天カードを使うようになると支出の管理が楽になります。
結論から言うと「支払いは全て楽天カードにしましょう」ということです。
楽天カードは基本的に全ての買い物で1%ポイントがつき、1ポイント=1円で利用できます。
これが他のカードだと、特定の利用(自社製品やサービスの利用のみなど)でしかポイントが付かなかったり、特定の支払いでしかポイントを使えなかったり、1ポイント1円未満だったりと使い勝手が悪かったり、お得感が少なかったりします。
しかし、楽天カードはほぼ全ての支払いにポイントがつくし、貯まったポイントは楽天Pay(スマホ決済)や楽天Edy(電子マネー)での支払いで使えます。
なので、基本的には楽天カード1枚で生活できて便利だし、その方がお得です。
いろいろなクレジットカードを作るのは僕はおすすめしません。
支出の管理が面倒だし、いちいちどのカードで支払いするかを考えるのも脳のメモリーを消費するからです。
資産形成の基本は支出を最適化し、収入を増やし投資をすることです。
支出を最適化するには支出をきちんと把握する必要があります。
そのためには支出はなるべく一本化したほうが管理しやすいのです。
「楽天カードより高還元の場合はどうするの?」という疑問もあるかもしれませんが、よほどの高還元じゃない限りそこは割り切って楽天カードで払ってしまった方が得策です。
例えば、PayPay祭などで20%還元ならそのときはPayPayを使った方がお得かもしれませんが、その他のたまにしかやらない3%還元などのためにカードを作るのは微妙です。
なぜなら「支出の管理の手間が増えること」に対しての見返りが割に合ってないからです。
せいぜい月数百円のためにそのカードがお得な時期はいつかなども把握してなければいけないので手間がそれなりに増えます。
楽天カードであれば基本常に1%還元だし、セールもだいたい3・6・9・12月の頭くらいにやってるのでそこだけ気にしていれば大丈夫です。
家計の管理ってなにかとめんどくさいので、なるべく手間が省けるようにして、省いて浮いた時間を副業に当てたり、趣味に当てたりしたほうが人生楽になるんですよね。
ちなみに「家計簿つけるのなんてめんどくさくてマジで無理」という方には『マネーフォワードME』という自動で家計簿を記録してくれるアプリがおすすめです。
これは銀行口座やクレジットカードを登録しておくと、いくら使ったか、給与等がいくら振り込まれたかなどをこんな感じで自動で記録してくれます。
正直めちゃくちゃ便利です(笑)
無料版と有料版があって有料版だとリアルタイムに記録してくれるのですが、無料版だと数日後に記録してくれるといった感じです。
証券口座の資産も把握してくれているので、まさに資産形成する人の強い味方です。
家計管理がしんどいという人は取り入れてみてください^ ^
楽天のメリット③現金を持ち歩かなくてよくなる
楽天サービスには先述したように楽天Payや楽天Edyなどのスマホ決済や電車マネーがあるため、現金を持たずとも生活できます。
昨今のコロナ禍では現金は雑菌まみれで触りたくないという人も増えているのでこれらが使えるというのは衛生的に見ても良いことですね。
いまやスマホ決済・電子マネーは当たり前になりつつあるので、いずれ使ってない人の方が少ないという時代になるでしょう。
スマホ決済に対応してなくてもカードはだいたいどこの店でも使えるので、僕は手帳型のスマホケースに楽天カードと免許証を忍ばせています(笑)
こうすれば財布を持ち歩かなくてもスマホさえ持ってれば大抵どこへ行っても困りません。
ぶっちゃけキャッシュレスのこの時代に現金を持ち歩くのはスマートじゃないです。
現金の方がお金を使った実感があり浪費行動を抑えてくれるので節約には良いという意見もあって、たしかにその一面もあると思います。
ただ、現金だとどうしても家計簿に漏れが出やすいです。
そのため、家計簿に記載されなかった支出が積み重なり結果的に支出が膨れ上がっていたということにもつながります。
これを防ぐためにはなるべく現金を使わずにマネーフォワードで家計簿の記載を自動化するという対策が有効です。
また、現金しか使えない店にはできるだけ行かないことですね。
どうしてもそういう店に行く場合は支出を記録するのを忘れないようにしましょう。
ちなみにマネーフォワードは手打ちでも記録できます^ ^
楽天経済圏のデメリット
「いろいろお得なのはわかったけどデメリットもあるんでしょ?」という人は鋭いです。
楽天経済圏にはちゃんとデメリットもあってそれが以下のとおりです。
①カードが不正利用されることも
②最近はサービスが改悪気味
この2つがデメリットです。
楽天経済圏のデメリット①カードが不正利用されることも
楽天カードは不正利用されがちというのはわりと有名な話かもしれませんね。
セキュリティが甘いのか、ユーザー数が他と比べて多いから相対的に他のカードと比較してそういう被害が多く目につくだけなのかは不明ですが、「楽天カード 不正利用」と検索するとわりと悩んでいる人が目につきます。
ちなみに僕も不正利用されたことあります(笑)
しかも複数回。
もちろん、電話してちゃんと取り下げてもらいましたがカード交換になるのでかなりめんどくさいです。
交換しないとまた、不正利用されますからね。(交換しても再び食らいましたがw)
なにがめんどくさいかというと、カードで支払っている電気代やガス代などの登録もやり直さなきゃいけなくなるし、新しいカードが届くまで使えないことです。
また、正直楽天のカスタマーセンターもあまり対応が良いとは言えません。
繋がるまでかなり待たされるカスタマーセンターに電話して不正利用の旨を話したら「不正利用かどうかはお客様自身で店舗に確認してください」みたいなことを言われました。
そして、自分で店に電話をかけて確認したのち、また電話がつながりにくいカスタマーセンターに電話して1から説明してようやく取り消してもらいました。
店に確認とはどういうことかというと、僕の場合、不正利用された内容がNIKEで20000円くらいの買い物だったんですが、楽天に問い合わせたところ自分でNIKEに問い合わせてくださいと言われたのです。
これはもしかしたら法律等で決まっていることなのかもしれませんが、いささか不愉快でした(笑)
面倒でも自分が使ってもないお金を引き落とされるのはバカバカしいのでカードの明細は最低でも月1回は確認しよう!
ちなみに楽天カードを使った場合は翌日か翌々日くらいに利用速報みたいなのがメールで来て、いつ、いくら使ったのかを教えてくれるのでそれをしっかり確認していれば不正利用されても気づけるでしょう。
楽天経済圏のデメリット②最近はサービスが改悪気味
最近の楽天サービスはポイント還元が改悪してきています。
改悪というのは改良の逆で意図的に品質を下げているということです。
ここ最近でいうと楽天ガスの支払いを楽天カードですると楽天市場の買い物の付与率が0.5%上がるというSPUが撤廃されました。
あとは楽天プレミアムカードを使用していると楽天市場での買い物が4倍還元だったのが2倍還元に下がったりですね。
この辺の改悪はまだ続く可能性はありますが、それでも楽天は他の経済圏と比べるとお得であることに変わりないでしょう。
ちなみに他の経済圏とは何かというと「PayPay経済圏」や「au経済圏」などです。
これらも電気や光回線などのサービスを提供していて、それらを同時に使用していると割引やポイントが得られるという感じです。
PayPayはソフトバンクやYahooとも提携してるから楽天の次にお得な経済圏かもしれないね!
楽天経済圏が資産形成に役立つ理由
楽天経済圏は資産形成にかなり役立ちます。
なぜ役立つのかというと以下のとおりです。
①ポイントで投資できる
②ポイントでインフラの料金を払える
資産形成に役立つ理由①ポイントで投資できる
楽天のポイントは投資に使えます。
後述しますが楽天証券という証券口座を開いて楽天のアカウントと紐付ければポイントで投資信託などに投資できます。
ちなみに楽天証券でSPU1%を獲得するには毎月500ポイント投資しなければなりません。
なので僕は毎月初めに500ポイントを楽天VTIに投資しています。
楽天VTIというのはアメリカのほぼ全ての企業をカバーしたインデックス投資です。
「インデックス投資とは」についてはこちらをご覧ください。
また、カード決済で投資信託を積み立てると1%ポイント還元されます。
つまり、投資のリターン1%増が確約されるようなものです。
例えば、毎月1万円カードで積み立てていれば100ポイントが毎月付与されるので配当を1%もらいながらドルコスト平均法で積み立てているようなものです。
ドルコスト平均法の詳しい解説はこちらをどうぞ。
そして、貯まったポイントでまた投資することで複利の力も味方につけられます。
このように楽天証券と楽天のサービスを活用すると資産形成にかなり役に立ちます。
資産形成に役立つ理由②ポイントでインフラの料金を払える
楽天で貯めたポイントはスマホや電気代などの支払いにも使えます。
これは楽天モバイルや楽天でんきなどを使っている場合に限ります。
楽天ポイントは有効期限が決まっているポイントもあるので、使い切らないと損なのですが、電気やスマホ代などを払えば使い切れないことはほぼないです。
まあ使い切れなそうだったら投資にぶち込んでしまえばいいんですが、期限を気にするのもめんどうですよね(笑)
ちなみに設定すれば毎月勝手にポイントから落としてくれるので放置でOKというのもありがたいですね^ ^
楽天を使うだけで毎月の生活費の負担を勝手に軽減してくれるという点で控えめに言って神だね!
おすすめの楽天サービス
僕が実際に使っているおすすめの楽天サービスは6つです。
①楽天カード
②楽天市場
③楽天モバイル
④楽天ひかり
⑤楽天ブックス
⑥楽天証券
おすすめの楽天サービス①楽天カード
楽天市場のSPU=2%UP
ほぼ全ての買い物で1%還元
楽天Edy付帯で電子マネーとしても利用可能
永年年会費無料
これなしでは楽天経済圏は始まりません(笑)
楽天カードマンのCMでお馴染みの楽天カードです。
楽天カードの特徴は以下のとおりです。
①カード払いで1%還元と高還元
②楽天Edyを付帯すると電子マネーとして利用可能
③楽天市場での買い物でさらにポイント+2%
楽天カードのメリットはなんと言っても汎用性の高さです。
ほぼ全てのカード決済に1%付与され、貯まったポイントは楽天Payや楽天Edyなどで1ポイント=1円で使えたり、電気代やスマホ代など月々の支払いにも使えます。
この便利さとお得さが楽天カードの最大のメリットだと思います。
資産形成している人の多くは楽天カードをメインカードにしているというのも納得できますね。
楽天カードの申し込みや詳細の確認はこちらから可能なのでよかったらチェックしてみてください^ ^
今ならカード発行で5000ポイントプレゼントキャンペーンをやっているので終わらないうちに作ってしまった方がお得です。
年会費無料なのでカードを作るだけでまるまる5000円分もらえるわけですからね。
楽天カードの超お得な使い方はこちらの記事で解説していますのでよかったらご覧ください^^
おすすめの楽天サービス②楽天市場
楽天市場アプリ利用でSPU=0.5%UP
ポイントの付与率が他のネットショッピングと比べて段違い
こちらも楽天経済圏の中軸になるもので欠かせないサービスです。
楽天市場とは楽天が運営しているネットショッピングです。
わかりやすく言うとAmazonの楽天版ですね。
品揃えはAmazonに比べれば劣る部分もありますが、ポイントの付与率は段違いです。
上手な買い物のやり方としては欲しいものがあったらAmazonと楽天市場どっちも検索をかけてみて、どちらがお得か見るようにすることです。
単純に「ポイントいっぱいつくから買う」だと損をする場合があります。
例えば、同じ商品で楽天市場では1000円で100ポイント、Amazonでは800円でポイントなしだったらAmazonの方がお得ですよね。
いちいちめんどくさいと思うかもしれないけど、意外と高い買い物のときは1000円単位で差がついたりするから、しっかり比較検討しよう!
ちなみに楽天市場をネットではなくアプリで利用していると0.5%ポイントアップするのでアプリで使うようにしましょう。
おすすめの楽天サービス③楽天モバイル
楽天市場のSPU=1%UP
乗り換えで3か月無料
工夫すればずっとタダで使える
楽天モバイルのおすすめポイントは頑張れば支払いが0になるということです。
料金プランは1つで通信量に応じて支払いが変わるというものです。
これは楽天モバイルアプリの使用状況の画像なんですが、料金体系はこんな感じで使用量に応じて変わります。
1GBまで0円なのでWi-Fiを敷いている人は上手くやれば0円も可能というわけです。
ちなみにSIMを何個も契約して0円部分を使い倒すというセコい手は使えません(笑)
ちなみに僕は先月まで無料キャンペーン期間だったので外でも気にせずYouTubeとか観てましたが、今月からは外ではinstagramやYouTubeなどは禁欲します(笑)
また、僕の場合は使ってもせいぜい20GBなので1980円は超えません。
しかし、ガンガン通信量使う人は楽天よりお得なものがあるかもしれませんね。
楽天モバイルを使うメリットはSPUが1%増えて、かつ、ポイントによる料金支払いも可能ということです。
肝心の電波はつながるのか問題はどうかというと、まだ改善の余地がありますね。
YouTubeなどを見るときの速度などは気にならないですが、地下鉄のホームなどに入るとしばしば電波が切れます。
通信速度は問題ないけど受信できる範囲がまだ整ってないって感じです。
これはいま取り組んでいるところで順次拡大予定だそうです。
対応端末や乗り換えキャンペーンなどの情報もこちらに書かれているのでチェックしてみてください。
今なら他社からの乗り換えで3か月タダなのでこの機を逃す手はないですね^^
楽天モバイルのお得な使い方や使い勝手や通信の質などはこちらで解説しているのでよかったらご覧ください^^
おすすめの楽天サービス④楽天ひかり
楽天市場のSPU=1%UP
楽天モバイルとセットで今なら1年無料
他社と比較しても劣らない通信速度
楽天モバイルとセットにすることでさらにお得になるのが楽天ひかりです。
楽天モバイルをすでに利用している人もこれから利用する人も今なら楽天ひかりをセットで契約すると1年間タダで使えます。
Wi-Fiは月々5000円くらいかかるので6万円の節約です。
「無料期間が終わったら他にお得な回線がないか探す」というのが嫌じゃなければ楽天ひかりに乗り換えたり、新規契約したりするメリットは十分あります。(なかったらそのまま使えばいいだけですしね^^)
これまた肝心の通信速度問題ですが、普通に快適です^^
楽天ひかりの前はソフトバンクひかりの一番早いやつ(名前忘れた)を使っていましたが、遜色ないですね。
僕はオンラインゲームとかやらないので通信が重いものをやると差が出るかもしれませんが、テレビやYouTubeくらいなら特に差は感じません。
また、キャンペーンが手間がかかるキャッシュバックとかではなく1年無料とかポイント付与というスマートなキャンペーンなのもありがたいですね。
ちなみに僕はソフトバンクひかりを契約したときキャッシュバックがあるのを忘れてて、結局受け取れなった経験があり「ソフトバンクはちょっともういいな」となってしまいました。
忘れる方も悪いのですが、ちょっと親切じゃないなと思っちゃいましたね(^^;
その点、楽天は親切です。
条件さえ満たせば勝手にポイント付与や料金無料にしてくれます。(確認は必須ですが)
あとは条件を本当に満たしているかしっかり確認しましょう。
それさやっていれば取りこぼしはありません。
楽天ひかりが気になった方はこちらからご覧ください^^
また、楽天ひかりをお得に使う方法や使ってみた感想はこちらをどうぞ^^
おすすめの楽天サービス⑤楽天ブックス
楽天市場のSPU=0.5%UP
楽天市場で中古本や新品を買える
基本翌日配送ですぐ読める
送料無料
読書家におすすめしたいのが楽天ブックスです。
楽天ブックスで出ている本を買うと、その月のSPUが0.5%UPします。
また、基本的に翌日配送なのですぐ読めるのもありがたいですね^^
欠点は立ち読みできないことですね。
僕はあまり立ち読みしなくてもおすすめされたものや面白そうな本は買うタイプなので問題ないですが、そうでない人はレビュー等を参考に買うとよいでしょう^^
また、送料無料なのもおいしいです。
家を出なくても本が買えるのでインドアな人が多い読書家の人にはかなりおすすめだよ!
おすすめの楽天サービス⑥楽天証券
楽天市場のSPU=1%UP
ポイントで投資可能
カード決済で投資すると1%ポイント還元
楽天証券と楽天経済圏による資産形成への効果は絶大です。
まず、SPU1%を獲得するには毎月500円分の投資をポイントを含めてやる必要があります。
どういうことかというと500円分の投資にポイントが1円でも入っていればOKということです。
これにより楽天市場のポイント付与率が1%上がります。
また、カード決済で積み立てをしているとそこに対しても1%ポイントが発生します。
つまり、これらのポイントをさらに投資して雪だるま式にお金を増やしていくことができるのです。
また、楽天証券は投資先も豊富で、かつ、手数料も業界最安クラスです。
証券会社としてもSBI証券と並んでかなりおすすめできるものなのでぜひチェックしてみてください^^
まとめ:楽天経済圏を駆使して資産形成を加速させよう
今回の記事をまとめると以下のとおりです。
楽天経済圏とはなるべく楽天のサービスを利用してお得に暮らそうというもの
楽天経済圏のメリットは以下のとおり
①ポイントががっつり貯まる
②支出の管理が楽になる
③現金を持ち歩かなくてよくなる
デメリットは以下のとおり
①不正利用が多いかも?
②サービスの改悪が続く可能性がある
おすすめの楽天サービスは以下のとおり
①楽天カード
②楽天市場
③楽天モバイル
④楽天ひかり
⑤楽天ブックス
⑥楽天証券
僕は楽天を使い始めて4年、楽天経済圏に入り浸り始めて1年くらいですがほんとに生活が楽になりました。
利便性が高まると無駄なエネルギーが使われなくなるので仕事や趣味により没頭できます。
また、利便性だけでなく本当にお得なのもありがたいですね^^
お得に見せかけて全然お得じゃないという商品はザラですからね。
しかし、先述したようにサービスの改悪が続く可能性は否定できないのでその辺の動向には注意しましょう。
もし、PayPay経済圏などのほうがお得になるようであればすぐ乗り換えること重要です。
ということで結論「今は楽天一択だけどいつか他の経済圏がお得になる可能性もあるので情報収集は欠かさないようにしましょう」ということでした^^
ちなみに動きがあれば今後も発信していく予定ですので引き続きよろしくお願いします。
ということで今回の記事は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました^^